茶人散る篤姫
いやいやあの井伊大老オヤジがあそこまで茶の道に造形が深いとは知りませんでした。
・・・今柔道の内柴の金メダルの表彰式を見てしみじみ感動してます。
リアルタイムで見れなかったけど、五輪連覇おめでとうございます。
さ、オリンピックを見ているとこちらの方が遅々として進まなくなりますので、大河ドラマに戻りましょう。
今回もまた波乱万丈でしたねぇ。
最初の幾島のシーンがとても遠くに感じるほどです・・・
それだけ篤姫には感傷に浸っている時間もないということでしょうか。
その幾島から篤姫に亡き斉彬からの託でもあった懐かしい桜島を描いた掛け軸が渡されます。
これを見るときは薩摩とそちを思い出すことにしようと篤姫も目を細めます。
これからはしげのが幾島に変わりお勤めを果たすようです。
さあそして井伊大老オヤジはやっと弾圧も一段落したようですが、家茂サマから『ここまでする必要があったのか』と問いただされ、『力を持って知らしめねば』とあくまで強気です。
しかし『人心を失ってもよいのか・・』に対しては答えに窮し、お暇願いを差し出し、家茂サマを困惑させるのです。
さらには、井伊大老オヤジはこの上朝廷と幕府とを強固にするため帝の姫宮を家茂サマの嫁サンに迎え公武合体を策略しようとしているようです。
これには篤姫もまだ早い!と難色を示します。っていうか嫁サンに家茂サマを取られるのが嫌みたいな・・・
まだまだ少年の家茂サマもそんなことは考えたこともありませんとビックリです。
それよりも家茂サマは咸臨丸に興味を持っているようで、このたび就航するのに当たって、そのお役目の方との面会に篤姫もぜひ会いたい!と同席するのです。
なんとそこにもあの井伊大老オヤジがしっかりおりましてございまする。
でこの勝麟太郎との対面がなかなか面白かったですねー。
ほんに正直というか飾らない言葉に篤姫も好感を持ったようです。
そこでは薩摩の話も出て斉彬の話題も上がり、その人柄が偲ばれていましたねぇ。
でも篤姫もチクっと井伊大老オヤジに皮肉も言ったりして![]()
そして懐かしい人との再会もありました。
薩摩時代に出会ったジョン万次郎です。
この人もアメリカ帰りのせいか相変わらずストレートに言ってきましたな。。
なんと尚五郎の気持ちを篤姫にバラしてしまいましたー![]()
・・えっ
って驚き、・・・知りませんでした。。
でも私を大切に思ってくれた尚五郎さんの気持ちが嬉しいと素直に喜びます。
もうひとつ勝麟太郎からのおみやげは今でいうミシンでしたね。
新し物好きの篤姫はすっかり気に入ったようです。
一方、薩摩では井伊大老オヤジによる強引な弾圧に不満が爆発し、同士が集まりまさに江戸へ突入せんと決起集会です。
そんな様子に尚五郎は忠教にみなに薩摩のこれからの在り方を知らしめていかねばと進言します。
事の重大さに忠教もやっと腰を上げ、同士にあてた誠忠書を認め、尚五郎に手渡され、大久保どんがそれを血気流行る同士たちの前で読み上げます。
本来なら処罰されて当然のところもお咎めもなく藩の柱となりみなに信頼を寄せている書に感涙し、なんとか留まることになりようやく忠教の思いが伝わったようです。
ささ、また一方では茶室に篤姫と井伊大老オヤジが二人きりで茶の湯を嗜んでおります。
なぜか井伊大老オヤジは汚れた手で茶を立てるのはよろしいですかななどと神妙な発言です。
しかし・・・
井伊大老の立てたお茶を頂いた篤姫は『悔しいがこれほど美味しいお茶は初めてじゃ』と素直に褒めております。
どうやら井伊大老オヤジは茶の道を究めたいのが本来の願いでしたからと非道冷酷なイメージから意外な一面を見せます。
そして篤姫に質問します。これからの時代に攘夷は叶うかと。
それは無理であろう。と篤姫。
井伊大老オヤジは攘夷派が朝廷に取り込もうとする輩に、任せるわけにはいかずこの国を守りたい一心で諸外国とも通商を結んで来たと主張します。
しかし篤姫にはこれまでの井伊大老が流してきた血は許されたものか・・・と
『私はおのれの役割を果たしたまで・・』と井伊大老オヤジはキッパリ。。
役割・・・・ふとこの言葉に薩摩の母お幸の言葉を思い出しました。。
そこまでの覚悟を。。と篤姫も深く感じ、一方を聞いて沙汰するなとの言葉を出してこれからはお互いに語り合いたいものと篤姫も井伊大老オヤジの気持ちが分かったようです。
そこへ篤姫が井伊大老オヤジに渡されたものは・・・・
あのミシンを使って篤姫が縫い上げた立派な‘ふくさ’でしたねー。
このまっちゃん姫、不肖学生時代、実は茶道部に所属していたことがありまして、多少なりとも茶道の心得がございまして、とはいっても長いことやってませんので、すっかり作法も忘れてしましましたが。。
こう見えても女らしくすることもあったんですわ・・
これには井伊大老オヤジも篤姫の心づかいが嬉しかったみたいですね。
だが、それも・・・・
あの有名な桜田門外の変は三月三日だったのですね。。
しかし大老になる前から覚悟はしていた井伊大老オヤジも襲撃にも冷静でした。。
篤姫から頂いたふくさも大事に懐に仕舞っていて、やっと心が通じ合えたというのに、これも涙なくしては見れませんでした。![]()
でも最後に四面楚歌だった井伊大老オヤジもようやく理解者が現われて少しは救われたのではないのかとも思ったりもします。。
最後はしんみりしてしまいましたが、今宵はこれにて失礼いたしまする。
まっちゃん姫
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どうも依然ブログが重い状態が続いているようで、御不便をおかけしているようです。
しかしながらいつもご訪問頂きありがとうございます。
根本的に写真のリサイズ・縮小を行わないと解消されないようでして、とは言ってもパソコンド素人のまっちゃん姫でして、時間がかかるかも知れませんが、以前のように快適な環境になりますよう鋭意努力していく所存ですので、これからもよろしくお願いいたしまする。
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コメント
まっちゃんさん、こんばんは!
開いた開いた開きました!!
いや~良かった、ごめんなさいね、色々言っちゃって(><)
>篤姫から頂いたふくさも大事に懐に仕舞っていて、やっと心が通じ合えたというのに、これも涙なくしては見れませんでした。
ワタシも大泣きでしたよ・・・なおすけに関しては色々と評価が別れるところですが、ワタシゃ好きでしたね。
それも「家定」が「堺雅人」によって、すっかり「ナイスキャラ」になったみたいに
中村梅雀によるところが・・・というか中村梅雀の「なおすけ」が好きなんですけどね。
でも一般的には好感度が低いみたいで、「倶楽部」でなおすけ特集やってるんですが、全然人が来ないんですよ。「なおすけ」が不人気なのか「なおみ」が不人気なのかは分かりませんが(苦笑)
もし、なおすけに興味がお有りでしたら、是非「倶楽部」の方にも遊びにいらして下さいね◎
投稿: なおみ | 2008年8月12日 (火) 19時45分
なおみさん、コメントありがとうございます。
いや~よかった、よかった♪
と言ってもまだこれからなんですけど。
どうも御不便をおかけしました。
さて井伊大老ですが、家定と違う点はやはり女性人気のところが大きいのではないでしょうか。
なんといっても‘癒しキャラ’はこの時代は強い!
きっと家定を見るときは篤姫になった気持ちだったのでは・・(私もそうでしたので。。)
ですからけっしてなおすけやなおみさんのせいではありませんよ。
だって家定や斉彬らが次々と消えた後なんといってもなおすけが存在感が大きかったのは誰もが認めていると思いますから。
最近勉強不足なんで倶楽部にもまた顔出しさせてもらいますね。
投稿: まっちゃん | 2008年8月12日 (火) 20時53分