いや~どうもです
あれまたなんで今頃出て来たかってですよね。
はたまた昨夜もスルーだったのかといえば実はお仕事だったんです。。
それにしても今回の大河ドラマも視聴率好調みたいですねー。
昨日お昼のえみぃSHOWを見ていて、井上公造が言っていたのですが、ズラッと見渡しただけでもみんなドラマの主役を張れる俳優揃いで、これでホンもよければそりゃ視聴率も上がるでしょうと。確かにそれは言えますね。
おまけにこの不況のさなか、民法各局が制作費の削減を強いられているのに対し、受信料という安定した収入を得ているNHKは全くの不況どこ吹く風ってことですか。
それに天下のNHKの大河ドラマとなるとギャラ度外視しても俳優なら出ておこかってなものになるらしい。
そんな芸能情報番組(関西限定番組です)をフムフムと見て、あ~今日また見れないか・・・とあきらめムードで仕事に向かったのですが・・・
うちの病棟もついにインフルエンザが発生し感染隔離やら一時てんやわんやだったのですが、それなりに昨夜は落ち着いていて最初のお廻りもスムースに運び、普通は午後九時近くまでかかるのですが、一通り廻って詰所に戻り時計を見ると、午後八時二十分・・・・
・・・・大河ドラマまだやっているな。。ふと私の頭をよぎりました。
一緒に仕事をしている先輩ナースはまだ仕事中だったのですが、詰所の奥の休憩スペースにあるTVでこっそり見ちゃおうかな。。
まあいうたらサボりですわ。
先輩ナースには悪いけど、どっちにしてもこの後はカルテ書きなんで、ま、いいか。
あ、これここだけの話ですよ。内緒、ナイショね(笑)
さてここからはコッソリモードでちょっとだけ見たまっちゃん姫の大河ドラマでございまする。
場面は、すでに織田信長との謁見がすみ、越後に戻った兼続が謙信を交えて重臣らとともに、なにやら会議をしているようで。
どうも話の前後からして、‘義’についての定義を信長と謙信の見解の違いを議論しているところも。
信長に合った兼続は、『信長は、武力を持って天下をとるのもまた義ではないかと』←すみませんちょっとうろ覚えで少し違うかも。。
これに対し、謙信はかつて兄と後継をめぐって争った経緯を話します。
乱世は力なき領主は悪だと若き頃の謙信は考えていたようです。
越後のため兄を討ったと。
しかし今でも心傷ついて死んだ兄を思う。。と謙信。
力は正義か。もっと別の道はなかったか。
強き者が弱き者を力でねじ伏せてそれでよいのか。
そして謙信の究極のテーマは、‘人が人であることの美しさ’というなんとも壮大な定義。
う~ん、これはあまりにも漠然としている感じで難しいですな。
ここで家臣らは武田を攻めるかそれとも信長を討つべく、上洛するか選択を迫ります。
それに対し、謙信は『武田は攻めぬ。』
すわ、ならばいよいよあの非情な信長を討つべく上洛されるのか
と意気込む家臣らに謙信は答えず『今日はこれまでじゃ』とお帰りになられます。
お屋形さまは迷っておられる。と残った家臣たちは謙信を察します。
そしてかつて川中島の戦いでも何度も交えたかつての武田信玄への義からあえて武田へは攻めないのではと。
お屋形さまは厳しい道を選ばれる。。
これは確かにしんどい生き方です。かつての文豪夏目漱石も言っておりました。
智に働けば角がたつ。情に・・・ちょっとド忘れましたが、さおされる。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は生きにくいと。
そして謙信のお傍にいるお悠もつらい立場です。
報われぬ想いを抱きつつ、しかも謙信だってまんざら悪くない気持ちと知っていて、こりゃどこに気持ちを持っていっていいのやら。。
こうなると謙信がいつも崇拝している毘沙門天さえ恋仇に見えてきますな。。
でもうひとりやきもきしているお人がいましたなぁ。
そんな報われぬ恋にピリオドを打ち、仏門に入り尼になるという姉お悠であるため、妹であるお船が、婿取りをしなくてはいけなくなりました。
そのようなお船が、兼続に、『そなたはよいのか。どこのどなたともわからぬ相手の妻となってもよいのか』とかなりストレートに聞いてきます。
すると『私は・・・それは・・・・そのようなことわかりませぬ』
これには『少しは大人になったと思うておったが、相変わらず子供じゃ。』と苦笑い。。
帰りかけたお船に『あの
・・』と声掛けた兼続に振り返ったお船は期待した様子だったのが・・・
『この兼続、お船どのの末長い幸せを願っておりまする』
ってそんな答え聞いてもなぁ。。。
思わずフッと寂しげな表情を見せたお船でした。。。
さて兼続のお殿さまである景勝は、ある一大決心をし兼続を供に謙信の元を訪れます。
ここでいつも無口な景勝ではなく、父である謙信に自分の思いを切々と伝えます。
これは傍で聞いていた兼続だけでなく感動しましたね。
幼い頃、清い国を築いていこうと言われたことがたいそう嬉しかったと。
信長という世の害を討つのはまことの義を貫くのは父上だけです。
父上、どうかお心のままに
このあと無常にもナースコールが鳴り中断・・・
そして終わりましてございまする。。。
はあ~、あともうちょっとだったのに~。
すみません、中途半端で。
そうしているうちに先輩ナースが戻ってきて、『あんた何しとったん
しばらく姿見んかったなぁ。(ギクッ・・)』
返事もうやむやにテキトーに誤魔化して、こうして戦国時代からしがない現実の世界へと戻っていったまっちゃん姫でありました。
さすがに罪の意識もないわけでなく、こうこれきっりにしますからと心の中で先輩ナースに謝りながら、夜は更けていったのでした。
あ、次回は大丈夫ですので(笑)
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