先日三回目の写真教室がありました。
そしてこの日はある決意を持って望んだ教室でもありました。。
さて第三回目は露出の効果についての講義でありました。
つまりボカすこととブラすこと・ピントを合わせない技術についてです。
露出はこの私めも一応やらせてもらっていますが、適性露出にあわせるのは条件によってなかなか難しい時がありますね。
で、まず絞りについての説明がありました。
絞っていくと光が拡散しなくなり境界が出てきていわゆるスポットライトのような状態になると。
そして絞りが変わると明るさだけでなくピントがあう範囲が変化し、このピントがあう範囲を‘被写界深度’と言うそうです。
つまり被写界深度が浅いと光が多くなり、逆に被写界深度が深いと光が少なくピントが合い始めるという寸法。
って書いていますが、正直聞いてる時ははいはいと理解していたつもりが改めて振り返るといまいち分かったような分からないような・・
先生も今回の講義は難しいので名前だけでも覚えてくださいとのこと。
次にシャッター速度です。
シャッター速度の役割は、フイルム等への露出時間をコントロールする役割です。
これによって『動感』『スピード感』が変わるとのこと。
絞りは『奥行きの動き』で、シャッター速度は『平面の動き』となるそうです。
いわゆる‘ボケ味’と‘シャッター速度’というのは拮抗する関係みたいで、両方を成り立たそうとするのは難しいらしい。
すみません、この辺メモしたのをそのまま書いております。
したがって今になるとよく分かっておりませんので。。
読んでおられる方がご理解いただければ幸いでございます。
あとは感度ですね。ISO感度ってやつです。
これもちとやっとりますぞ。
しかし理屈はいまだよく分かっておりませぬ。。
ここでひとつ覚えておきたい数値があります。
まずシャッター速度を1/60に設定します。これで撮ってみると、動きがあり、止まっているものは止まって見えるとのことです。
あとはF8.0です。これもそこそこうまく撮れるらしい。
このふたつの数値を覚えておいてぜひ試してくださいとのことでした。
あとノーファインダーという撮り方があるそうで、これもだいたいF8で構えずに撮ると結構うまくいくらしいですわ。
場所によってはカメラを構えにくい場面などこれだと人目きにせずバシャバシャ撮れそうです。
さあ、今まではかたきみたいにPモードで撮っていましたが、今度は絞りやシャッター速度に挑戦してみようかなぁと思ったのでした。
さ、しよいよお次は交流会です。
この日は私たちは第五期になるのですが、第一期・第二期で受けられたOBたちも数名参加され、なんでも第五期の撮った写真がみたいとのこと。
ゲッ・・・ちょっと待ってくださいよー。
今日こそはこのまっちゃんも一大決心して先生に見てもらおうと用意してきたのに、よりによってこんなことになるなんて・・
しかもOBたちの雰囲気もいかにもカメラ馴れしてるって感じで、もうどっちが先生?っていうくらい
最初の食事会が一段落してさあそれではみなさんの写真を見ましょかとなり、まずそのOBたちの写真を見せてもらうことに。
・・・・・・はっきり言ってこれは初心者のではありません。。
というかすでにアートの世界に入っております。。
第五期の私たちも大きくプリントアウトされたその芸術的な写真の数々に‘うわーっ、すごい・・’‘これすごいいい感じ’など、感嘆の声が。
なんというかこんな構図の撮り方があるのかというのや、こんなところを撮るかってものまで実に発想が個性的というか・・
先生も‘これなんか面白いでしょ’と満足げな様子。
えらいことになってきました。。
あまりにも落差が・・
こうしてOBたちの華麗な世界が終わり、先生が『次誰か持ってきている人は?』
ええいままよ!となかば捨て身覚悟で、『あの~・・・どうでもいい写真ばっかりなんですけど・・』と私。
先生『ああ、いいですよ。そういえばまっちゃんさんは初めてでしたね』
そうなんです。なんでこのタイミングやねん・・・・
先生に写真の束を手渡し、テーブルに順番に広げていきます。
みんなが眺めたあとOBの一人が『・・なんか癒されるなぁ・・』とポツリ。
そうなんです、実は写真のほとんどが最近気に入って撮っている草花たちが主流だったんです。
っていうか今まで見てきた写真はどちらかというと構図の面白さや意外性など個性を重んじるいわゆる‘面白い’写真が中心で私のようにほとんど花ばかりというのは今までなかったんです。
どうもそういう傾向がみられ、先生の好みもそんな感じが見受けられ、私の撮る写真はいまいちそぐわないのではと内心思い、躊躇していたわけでして。
しばらく眺めていた先生が、『・・・こういった花の写真が撮りたいのですか』と言われ、『そうなんです、最近草花とか撮るのが好きなんです』
先生『そうですね。ただ花が弱いですね。』
え?花が弱い?どういうこと?
つまり私のようなその辺に咲いている花はどうしても虫に食われていたり、傷んでいたり排気ガスで汚れていたりすることが多く、どうして写真でみるとそこが気になるということらしい。
先生『たとえば、森林植物園などに行くといいですね。ああいうところは一杯花があるし、よく行き届いていて綺麗ですから。』
私『つまり管理が行き届いているところの方がいいわけですか。』
先生『そういうことです。花を撮るのは体力がいるのです。綺麗な花を求めてあちこち歩きまわらないといけないし、時期も逃さずにしないと天候が悪いとへたすると来年まで待たないといけなくなりますからね。』
なるほど。私みたいにお気軽なご近所の道端で撮っていたんじゃいい写真が撮れないてことなのか。。
でも自然に咲いてる花も魅力があるような気がするんだけどなぁ。
まま、そんなこんなで先生のアドバイスもいただき、なんとか終了したというわけです。
しかしよくわかりました。自分のレベルが。
何枚かはそれなりによく撮れているとは言ってはくれましたが、まだまだ構図に工夫がいりそうです。
傍にいた同じ五期生の人も『まっちゃんさん、綺麗でよかったよ。私もあんな花の写真が撮りたいと思っていたし。』と言ってくれたりして。
はぁー。なんだか今回は疲れました。ホッとしたというか。
どうも長くなりましたが、以上でこのたびの写真教室の報告でございました。
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